日々たるみと戦い続けるCHINKAです。
ニキビ跡も気にはなるけれど、
それは今始まったことではないので慣れてしまっているというか、
たるみによる劣化のほうが気になり、
新しいたるみ治療があれば、それを試していってます。
今回はポテンツァ ダイヤモンドチップ受けてきました!
ポテンツァPOTENZAとは?
よく聞くPOTENZAは、さまざまな肌の悩みに働きかけるニードルRF治療。
細い針32Gを皮下に注入し、
・針先からRF(高周波)を照射することで表皮に傷をつけることなく真皮層に直接エネルギーを加えることでの、熱エネルギーによる線維芽細胞の活性化
・極細針によりできた傷が回復する過程で創傷治癒効果
でニキビ、ニキビ跡、毛穴の開き、肝斑など様々な肌の悩みに働きかける
というものです。
また、ドラッグデリバリーシステムを選択すれば、肌に開けたあなに直接薬剤を届けることができるので、しっかりと真皮層に薬剤を届ける事ができます。
肌の悩みによって使用する薬剤が違い、お値段も変わってきます。
CHINKAはニキビ跡の治療をするならマックームか成長因子を勧められました。
ダーマペンと比較して、
・針の刺入部にRFが照射されるため、ダーマペンよりもダウンタイムが短い。
・効果はダーマペンの数倍という説もあり。
という利点があるようです。
POTENZAダイヤモンドチップで痛みなしのたるみケア!
とここまでは針をさす治療ですが、
CHINKAがうけてきたのは針をささないPOTENZAです。
均一にRFを照射し、表面から真皮にかけて熱を加えることで、肌を引き締める、
真皮層のコラーゲンやエラスチンの生成を促進する。
という施術です。
強さは4段階あって、看護師さんが痛みを最初にチェックしてくれて、痛みがないMAXの出力で照射してくれます。
CHINKAは一番強い強さで顔&首に打ってもらいました。
女子は結構MAXまでいける方が多いようです。
麻酔不要、ダウンタイムなし。
メイクもシャワーも当日から可。
施術直後に肌のハリの変化がわかり、1週間ほどで毛穴引き締め効果なども出てくる。
また血行が良くなるために顔色が明るくなり、くすみが改善されるということですが、
実際そうでした。
顔は今までいろいろと施術を受けたので変化がわかりにくかったのですが、
顎下、フェイスラインは皮膚が引き締まった感じがわかりやすかったです。
HIFUとどっちがいいの?
HIFUの回で記載しましたが、
HIFUは高密度超音波で脂肪層や筋膜を熱で引き締める治療になります。
POTENZAダイヤモンドチップは真皮層なので、
ターゲットがちがうため、HIFUとPOTENZAは時期をずらして受けるといいようです。
HIFUで奥を引き締めてリフトアップ、
POTENZAで表面をまんべんなくタイトニングといった感じでしょうか。
実際受けてみて
・POTENZAのほうが直後の肌のハリ感は良い。
・POTENZAは温かい感じでほぼ痛みなし。
HIFUはジジジジと奥が痛い感じ。歯茎とかまあまあ痛い。
・どちらが効果が持続するかはまだわからないけど、先生的にはHIFUのほうが効果が続くと言いたそうだった。(POTENZAを受けたあと、 2ヶ月くらいはお肌の調子が良かった気がします)
そもそもCHINKA的に、たるみの進行をとめる意味が強く、HIFUにしろPOTENZAにしろ施術後に顔がすごく上がった!と思っていないのでよくわからない可能性がありますが。
ただHIFUは一度神経損傷を起こしたことがあるので、POTENZA多めでいきたいところです。