今日もボルドーの白ワイン飲んでます。
ピエール・リュルトン ボルドーブラン 2018。
梅雨の鬱陶しい季節には爽やかなワインを欲してしまうムッシュです。
そんな季節のお供にぴったりなのはやはりソーヴィヨンブランの白ワインです。
(ここのところソーヴィニョンブランばかりアップしていて恐縮です💧)
期待を裏切らないフルーツの香りだけどドライな味わい
このワインはグレープフルーツやマンゴーなどの香りが印象的ですが、甘ったるくなく、キリッと引き締まった香りです。
味わいもドライで、先日紹介したペサックレオニャンのシャトークーアンリュルトンのような華やかさはありませんが、より料理に合わせやすいと感じました。
クセのある香草バッチコイ!
実はこのワイン、昨日同様、生春巻きと合わせて飲んでみました。
昨日はソーヴィニョンブランのオレンジワインでしたが、クセのあるハーブは普通の白も合いますね。今回のワインも香草の青臭さと絶妙な相性でスルスルと飲めて、あっという間になくなってしまいました。
またもやリュルトン!
以前紹介した、シャトー・クーアン・リュルトン、オレンジワインのフランソワ・リュルトンに続いて今回のワインの生産者は「ピエール・リュルトン」。リュルトンが続いてますね。調べてみるとシャトー・クーアン・リュルトンのオーナーであるアンドレリュルトンの子供達がフランソワリュルトン、ピエールリュルトンみたいです。今回の生産者であるピエールリュルトンはサンテミリオンでも超有名なシャトー・シュヴァルブランやソーテルヌの最高峰の甘口ワインであるシャトー・ディケムのオーナーみたいです。リュルトン一族はボルドーの名門中の名門のようです。
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