若い時からクマは悩みの種。ずっと嫌だった。
左目。こっちが膨らんでた。
若い頃から青クマが酷かったCHINKAです。
40代になると、青クマが膨らみ始めて、目尻の小ジワも目立ち始め、
うわ目使いなんかするとクマが目立って手に負えない状態となってしまいました。
ある時、CHINKAの父親とLINEでビデオ電話をした時に
同じ顔の系統の2人が画面に並んでいて、
将来こんな感じになるんだろうなって感じで、
その父親のクマがひどかったので、
絶対にクマ治療しよう!と決心しました。
選んだのは表ハムラ
クマの治療には脂肪注入、ヒアルロン酸、スネコス、
脱脂術、裏ハムラ、表ハムラなど色々な選択肢がありますが、
40代以降、皮膚のたるみや目の小ジワがある人は
表ハムラがおすすめということでした。
お願いしたのはいつもCHINKAが美容でお世話になっている
形成外科専門医の先生。
目に関しては美容前の形成外科医時代から仕上がりに定評があります。
Instagramでの目もとの症例の仕上がりはいつも華やかで綺麗!
やっぱりセンスの合う先生にお任せするのがいいと思います。
表ハムラ法とは
①下まぶたのすぐ下を切開。
②膨らみの原因の眼窩脂肪を頬骨骨膜上に移動させ糸で固定。
③眼輪筋を眼窩外側に固定。
④適量の皮膚を切除し縫合。
というものです。
静脈麻酔で寝ている間に終了
目の手術ってこわっ!
と思いましたが、静脈麻酔で気持ちよく寝ている間に終わりました。
アタラックスP、ソセゴン、ドルミカム3mg使用されたようです。
アタPの血管痛が痛いなと思っていたら、その後のソセゴンがめちゃくちゃ痛くて
目が覚めた時も手の血管痛が1番痛かったくらいです。
(漏れていた感じではなかったです。子宮筋腫の時のプロポフォールの10倍痛かった。)
当日の術後は?
術後は局所麻酔のおかげか、全然痛くありませんでした。
術中、最後の方、ちょっとだけ先生方の会話が聞こえましたが、
めちゃくちゃいい仕上がりだよね。これは綺麗だな。とおっしゃってて、安心しました。
当日は頭を高くして、冷却するように言われました。
繊細な手術なので、力が入るような運動は2−4週間は勧めないとのことでした。
抗生剤と眼軟膏、目薬を処方していただきましたが、
むくみ防止に勝手に五苓散飲んでみます。
今日はお酒飲みません。
以後経過報告します。