ミニトマトをうまく育てたい素人の記録です。。。

ぶち当たった壁について記録しているだけです。。。

カゴメトマトの土でミニトマトを育てる③でも記載していましたが

カゴメトマトの土でミニトマトを育てる③はこちら

気を抜いていたら、追肥をするタイミングが来ていました。。。

おさらい!カゴメ トマトの土とは?

原材料はココヤシピート、ハスクチップ、速効性化性肥料、緩効性化性肥料。

・直接袋に植え付けられ、栽培後は燃えるゴミとして捨てられる。

・根腐れしにくいように配合されたミニトマト用の培養土。

・軽くて持ち運びが楽!15Lで3.8kg。

・速効性、緩効性肥料が配合されているのでミニトマトなら第5段果房くらいまでは、追肥なしで水だけで育てられる。

という願ったりかなったりのミニトマトにとって理想的な土。

余裕〜と思っていたら、とっくに追肥のタイミングが来ていました。。。

大体、追肥のタイミングっていつ?

いろいろ調べてみると、みるべきポイントは3つくらいあるみたいです。

成長点の葉の向き

成長点のすぐ下の葉がやや下を向いているくらいが良いらしい。

下に巻き込む感じだと肥料過多。

肥料が足りないとバンザイしているように上を向くらしい。

→これはそうでもない。

葉の色

濃い緑が良い状態。

黄緑色になると肥料が足りていない。

ただし品種によっては葉が元々黄緑なものもあるということ。

→実はぷるるんも元々黄緑らしいからわかりにくい。

茎の太さ

成長点から15cm下のあたりが、根本あたりから見て急に細くなっていたら肥料不足。

目安は1cmくらいらしいです。

→結構細くなってる!

それとは別に、奇数の果房が膨らみ出したら。。。

上の3つのポイントは素人にはわかりにくいかも。。。

なので、わかりやすいのは3段目、5段目、7段目。。。

と奇数の段の実が膨らみ出したら追肥のタイミングらしいです。

カゴメトマトの土は5段目までは追肥はいらない!ということ。

→気づけばもう6段目に実がついている。。。

なんか、茎が細い。。。

花が咲いているのに、実がついてない。。。

ということで、追肥のタイミングがとっくにきていました。。。

肥料に欠かせない三大要素

肥料の三大要素といえば、

チッ素、リンサン、カリ。

チッ素;最も必要な要素。葉や根の植物全体の生育に重要な役割を果たす。窒素が不足すると、葉が小さくなったり、色が薄くなったりする。多すぎても葉や茎ばかり茂って、花が咲いても実がつかなくなる。

リン酸;葉や根の生長をサポート。開花や結実に力を発揮する。リン酸が不足すると開花などに影響が出る。

カリウム;植物を丈夫に育てる栄養素。寒さ、暑さ、病害虫に抵抗力をつける。カリが不足すると生育が悪くなり、病害虫の被害を受けやすくなる。

ミニトマトの肥料にはその割合が8:8:8が良いとのこと。12:12:12では多いとか言ってた。

違いはよくわかりません。

今回は液体肥料。ベジフル液肥を使ってみました。

すでに追肥のタイミングが遅れているので、

即効性のある液体肥料を使うことにしました。

というか、去年買っていたものを使います。

・豊富なミネラル9種類、ビタミン9種類、アミノ酸17種類、糖類を含む植物由来の天然有機質を配合!

・天然有機の働きにより、有用微生物が活性化されて、土壌中の菌類バランスが整い、土壌が改善される。

・チッソ:リンサン:カリの比率は6:6:7

・トマトは500倍に希釈。1Lに2ml。1週間に1度追肥をするようです。

あるYoutuberの方によると、アミノ酸がミニトマトの旨みに大切らしいです。

偶然アミノ酸入り!と書いてあり、ラッキーでした。

ミニトマトちゃん、元気になってください!

〜追記 7月10日〜

真ん中のちっこいトマトちゃん。

実がついていたけど、大きくならないだろうな。。。

と思っていたトマトちゃんが大きくなり始めました!

茎もしっかりしてきた気がします!