我が家のPURUKOちゃんがとうとう脱毛デビューしたので、

一緒に行ってついでに何か施術してもらおうと、

ただいまキャンペーン中のマッサージピールをお手軽に受けてきました。

マッサージピールって?

ピーリング剤だけでもまるでレーザー治療を受けたかのようにお肌が綺麗になる施術。

直後から肌質の改善やハリ感の向上、高い保湿力を感じることができるという触れ込みです。

PRXーT33(TCA33%+過酸化水素+コウジ酸5%+安定剤)

という薬剤を使用します。

従来のTCA(トリクロロ酪酸)はケミカルピーリングの中でもより肌の深部に作用し、

強い炎症反応や痛みを生じたため、顔全体に使用することは難しかったようです。

PRXーT33は特別な組成で、肌の炎症を最小限に抑え、なおかつ従来のコラーゲンを作り出す能力はそのままに保つことを可能にした画期的なピーリング剤。

真皮深くに浸透し、線維芽細胞を活性化させることでコラーゲンが増生され、肌にハリや弾力をもたらします。

コウジ酸のメラニン産生抑制作用によりシミやくすみも改善するという優れものです!

しかもダウンタイムほぼなし!

当日からメイクもOK!

ということで早速受けてきました。

マッサージピールの実際

今回、顔、首、デコルテに施術していただきました。

洗顔した顔に、薬剤を垂らして、看護師さんがマッサージしてくれます。

マッサージというかすり込むというか。

しばらくしてすこーしヒリヒリしてきたなーと思ったら、濡れガーゼ?で拭き取られる感じです。

レーザーではいつもしてもらえない、目のきわまで施術してもらえて満足。

首のしわやざらつきにも効果があるようで、

首のシワのところにしっかりと塗りこんでもらいました⭐︎

首やデコルテケアがしっかりできるのがポイント高いです!

終わったらお水で顔を流して、セットでついている高濃度ビタミンCパックをして終わり。

ツルツル、もちもちで即効性あり⭐︎

ちなみにダーマペンにマッサージピールを組み合わせたのがヴェルヴェットスキンですが、針を刺したところに薬を刷り込むので、痛いし、ダウンタイムあるしとおおごとですが、マッサージピールだけだと、ほぼダウンタイムなしです。

紫外線も強くなる時期だし、あまり侵襲の強い施術はしばらく控えとこうかなといったところです。

デュアルピールと比較して

真皮層に働くということはデュアルピールとどう違うのか?

看護師さんに聞いてみたら、

“好みかな。即効性とかもちもち、ツルツル感ならマッサージピール、

シミとかメラニンに強いのはデュアルピール。“

ということでした。

まさにおっしゃる通りという感じでした。

CHINKAは肌質的にゴワゴワ、毛穴系なので、

マッサージピールが合ってそうです。

マッサージピール後、経過報告

実は以前別のクリニックでマッサージピールを受けた時、

施術効果を高めるためにホームケアとして

WiQoフェイスフルイド;グリコール酸8%配合のピーリング美容液と

WiQoナリシングクリーム;皮膚の保護膜を回復し、皮膚からの水分の蒸散を防ぐクリーム

を渡されました。

が、今回はアフターケアセットなし。

なので思いついたのがコレ↓

おなじみ、ENVIRONダーマラックローション。

こちらは乳酸配合のピーリング剤。

グリコール酸と乳酸はどちらもケミカルピーリング基剤の成分として頻繁に使用されますが、

その違いは

グリコール酸;分子量が小さいので皮膚の仲間で入りやすい。

乳酸;分子量が比較的大きいので作用はマイルドで皮膚の表層部に作用する。

ということのようです。

なのでできればグリコール酸がほしいところですが、ないので乳酸で代用でも使わないよりもいいかなといったところでしょうか。

保湿は夜はワセリンを使いました。

実はあったダウンタイム!

デュアルピールはCHINKAはダウンタイムは全然ありませんが、

マッサージピールはダウンタイムが少しありました。

3日後のおでこの写真ですが、こんな感じで薄皮がむけました。

なにも化粧をしない状態だとわからないのですが、

ファンデーションを塗ると目立つ感じです。

そういえば前のクリニックで、先生もこうなるけど、すぐこすってとっちゃうから分からないと言われていました。

CHINKAはこするの嫌派なのでこんなになっているのだと思います。

紫外線の強い間、しばらくは刺激的な施術はするつもりはないので、

あと数回してみようと思います!