Contents
英検従来型の壁。。。受験できる日がない!
MOCHIKOの英検、申し込むの忘れてました💧
MOCHIKOは今までずっと従来型英検を受けてきました。
だいたい受験日の1ヶ月から1ヶ月半前くらいまでが締め切りになります。
第2回の10月11月は中間・期末テストにまるかぶりだし〜、
第3回の1月に受験しよう〜
と思ってタラタラしていたら、受験日の選択肢がなくなっていました‼
っというのも英検って、級が上がるにつれ、受験日がかなり制限されてしまいます。
2級くらいまではいろいろな学習塾や英会話教室が準会場で英検を実施してくれていたので、
調べたらどこかの日程で受験できていたのですが、
準1級となると本会場で個人受験となり、
”受験日は一律◯月◯日です。日程選択はできません”と明記されています。。。
しかも高校生の週末は模試祭り。。。
1次試験も2次試験も2日とも受験できるほど週末空きがないのです。。。
どっちかが模試や学校のテスト期間中に引っかかる💧
どうしよう。。。
あっ!英検 S-CBTがあるじゃないか!
そうです。とうとうS-CBTにチャレンジすることにしました。
英検S-CBTとは?〜受験した感想込み〜
1日で4技能(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)を測ることができる試験です。
従来型と同様の級・スコアとして扱われるようです。
☆実施回数が多い
1年を3回のシーズンに分けてあり、1回の検定期間内に同一級を2回受けることができます。
従来型との併願も可能で、従来型と合わせると1回の期間内に合計3回受験ができます。
原則毎週実施とのことですが、やはり準1級は毎週はない💧
でも従来型に比べると、実施回数が多いし、
1日で終わるのは魅力的!
☆会場について〜やっぱり周りは気になる〜
会場はズラッと並んだ机がパーテーションで仕切られている感じで、塾の自習室みたいな感じ。
スピーキング、リスニング用にヘッドセットを使用するようですが、となりの声や様子が気になる人には合いそうにない…
実際他の級も一緒に受けるので、早く終わる他の級の人が
バタバタ帰っていく感じがうるさかったり気になったそうです。
☆いまどきの子はパソコン余裕
質問はすべてパソコン画面上、回答方法はスピーキングは吹き込み式、リスニングとリーディングはマウス操作、ライティングは解答用紙に手書きかキーボード入力か選べます。
いまどきの子なら、パソコン操作はお手の物。
ライティングはキーボード入力のほうが後から書き直しができるし、楽らしいです。
CHINKAは手書きじゃないと綴りが書けないけどね。。。
スピーキングも、オンラインでネイティブスピーカーと英会話する授業もいろいろなところで増えているので、子供達にとっては慣れたもの。
人と面接する感じが苦手で緊張してしまうような人には逆にいいかもです。
しかし、実際は録画された映像が流れてきて、それと会話することに違和感を感じたMOCHIKOは
attitude;1/3点でした。。。💧
☆検定料は?
そして検定料は従来式より安いと勝手に思っていましたが、100円高かったです💧いいけど。
さあ、申し込もう!
MOCHIKOがいないけど、いつにしようかな〜下見しよ〜
っと思って、ネットで受験級、都道府県、受験会場を入れたら、
第3回は12月は締切済み(1ヶ月前にはもう締め切られています)、
1月は1日しか残っておらず、残り4席のみ。。。
2月は期末試験期間中しか空いていませんでした。
あわてて1月をキープ。
入力を進めていくとライティングの回答方法を筆記かタイピングかで選択する必要がありました。。
申し込み期間中ならあとでも変更できるようですが、事前に子供に確認しておいたほうが手間は省けます。ちなみにMOCHIKOはタイピングがいいということでした。
あと準備しておいたほうが良いのは顔写真。
最近は結構いろいろな申請用写真がアップロードで済むことが多いので、ちょうど写真を保存していたのでそれをアップロードすることができました。
・従来型のように期限内に申し込めば良いわけではなく、席数が決まってます。
受験を決めたら早めに申し込もう!
・子供にライティングの回答方法をタイピングか筆記か確認しておこう!
・アップロード用の写真を準備しておこう!
バタバタで一応席は確保できましたが、1月の枠の残りがすくなかったのはやはり受験シーズンが近いせいでしょうか?
いや、1月受験では合格証書発行が2月中旬から下旬、成績表は2月下旬から3月にしか届かないので、大学受験には間に合わないので、9月の英検までには合格していないといけないです。
ああ、大学受験はあまり絡みたくない!と思っていましたが、やはり高校生はまだ子供。。。
まだまだ親の助けが必要なようです。。。