パクチーLOVEのCHINKAです。

今年はMOCHIKOの受験も終わり、

心に余裕ができたので、家庭菜園を楽しんでいます。

今年はプチトマト(ぷるるん、きら〜ず)、土佐ピーマン、極旨枝豆、スイートパレルモ

大葉、チャイブ、ディル、イタリアンパセリ、スイートマジョラムを植えてみました。

そしてずっと尻込んでいたパクチーも今日とうとう着手しました。

というのも、パクチーはちょっと一手間かかるから。。。

パクチーは種から!

パクチーの根っこはまっすぐ下に伸びるので、

苗の植え替えの時に、根っこを傷つけるとうまく育たないと聞いたことがある。。。

だから種から育ててみたらなんか上手くいったので、

それ以来種から育てることにしています。

手に入るタネが、なんだかいつもこれなので、これを植えています。

発芽率は60%。

その発芽率を上げるために、一手間必要なので、

着手が今になってしまいました。。。

種まき前のひと手間で発芽率アップを狙おう!!

これがパクチーの種。

殻が結構硬い。

だから発芽率が低いらしい。

種を半分に割る

殻が硬いから、種を割ってあげると良いらしい。

いろんな割り方があるみたいだけど、

CHINKAは指でぐっと押してパキッと割る。

種の中身を出す

二つに割った種の殻をとる。

爪楊枝を使うとか色々方法はあるみたいだけど、

CHINKAは指でポロッと出す。

種本体を傷つけているんじゃないかと心配になる。。。

種を水につける

種を数時間から一晩水につける。

これで発芽率がぐっと上がるらしい。

早速まいてみた

畑に直播きなので、2列すじまきにしてみた。

パクチーは好光生種子らしく、発芽に光が必要なので、

土は薄く5mmくらいでいいようです。

大体1−2週間で発芽するようです。

発芽までは水をたっぷりあげないといけないようですが、

明日から旅行に行ってきます。。。

頑張れ!パクチー!!

パクチーを育てる②発芽→植え直し に続く